戦いじゃなくて 競い合いの中から。

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2014/09/14

こんにちは。

淀川区西中島の美容室
ロックワークオレンジです。
今年も
TM会 主催 シャンプーコンテスト
始まっています。
先日は予選第2組目でしたが

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感動の連続でした。

この日の為に1年目の社員達が
必死でレッスンしてきたのは
見ていただけで
ヒシヒシと伝わりますし

オーナーはじめ

店長や先輩スタッフ
そして お客様までが
必死に応援してくれている事も
存分に伝わります。

我々 経営者にとって
スタッフが育つ環境を創る
という事が
いかに容易ではない。のは
今だ 身を以て痛感しています。
ですから
1年目の社員達が
必死に頑張っている姿を見てるだけで
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嬉しさ感動があります。

戦いではなく 競い合い

残念ながら
決勝進出に届かず 悔し涙を流す
スタッフ達を見ていると

全員に優劣をつけたくないという
甘めの親心は
自分にも存在するわけです。
しかし

白雪姫が5人もいる学芸会や
全員一緒にゴールする徒競走
などからは

得る事の出来ない喜びや悔しさは
これからの彼女たちにとって
糧となるのは間違いないわけだし
自分を振り返ってみても
苦行っぽい経験の中から
人に与えられて
得てきたモノ・コトのほうが
はるかに多く

楽して手にいれたのって
掴んでるヒマもなく
こぼれ落ちていった…という
感覚しか記憶に無かったりする。
優勝した喜び。

優勝しなかった悔しさ。

どちらにしても
確実に得るモノ・コトはあって

それを自分自身で 
どう処理するか?によって
日々のサロンワークでの在り方が
変わると思います。

結果という現実は
自分の捉え方により
その価値を
良くも悪くも変える事が出来る。

要するに
どんな結果を自分が掴もうが
クソ ポジティブぐらいで
丁度ええねん と。
長い人生において
悔し涙を流す様な出来事に
遭遇するだけでも ありがたい。

だからと言って
いつまでも凹んでるのは勿体無いし

どうせ 明日は良え事あるやろ?


って感じ。

精一杯 頑張っている

各サロンのスタッフ達を
心から応援しています。

もちろん

来週 予選出場の沙也佳には
鬼の様な応援をしていますw

ますます頑張ります。

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