贈り物。

先日、スミヤのお母様から

手紙が届きました。

息子に対しての

愛を感じる内容と

ダンボールいっぱいの

地元でとれた美味しいミカンが

同封されていました。

ありがとうございます。

私も

２児の父となって初めて

子を想う親の気持ちが

解かってきたように思います。

まだまだ新人の父親ですから

右も左も解かっていません。

それでも、

家族の幸せを本当に

心から願っています。

スタッフも、

私の大切な家族です。

もう一度言います。

本気で家族の幸せを願っています。

もし仮に、自分が

危害を加えられるなら

耐えます。

しかし、家族に

危害を加える奴がいたら

背中に隠し持った短刀を

いつでも抜きます。

今、それぐらいの覚悟を

決めさせてくれた

スタッフに囲まれています。

そして、

スタッフにいつも言います。

「お前達の成りたい幸せを

叶える為には

オレだけの力じゃ足りないから

お前達の力を貸してくれ」と。

これからも

共に成長していきます。

一緒に幸せを掴みます。

しかし、

自分が選んだ仕事とは言え、

辛い時もあるかも知れません。

しんどい時もあると思います。

心が折れそうな時もあります。

そんな時には

お母様から一言だけ

声をかけてあげて下さい。

「がんばれ。」

と。

子供はいつまで経っても子供です。

言われるまでもなく

皆いつも頑張っています。

頑張ってる奴に頑張れ！とは

ＯＲＡＮＧＥでは言いません。

ただ、

親から言われる

「がんばれ」

で救われる時もあります。

「あなたの好きにしなさい」

「自分で決めなさい」

では、

私は子に対して

無責任な様に感じます。

子供はいつまで経っても子供です。

親の言う事に素直に従います。

彼らは今、

自分の成りたかった仕事をしています。

子供の頃からの

憧れだったと聞いています。

この仕事で活躍する彼らを

私はいつも想像していますし、

心から応援したいです。